総合的な衛生管理システム

ここでは、弊社食肉工場で、注意している代表的な衛生管理を紹介します。

①施設、設備の管理体制への取り組み

温度管理体制
室温、冷蔵庫など、工場重点箇所4ヵ所を、1日4回チェックして温度管理を行って記録保管することにより、衛生的な環境にて、加工業務と製品管理を行っております。
温度管理体制

害虫対策

月に一回委託業者による害虫駆除を行い、記録保管することで、害虫対策を行い、衛生的な環境作りを行っております。

②従業員への取り組み

従業員への取り組み
工場の従業員には、個人衛生マニュアルに沿って、毎日健康チェックシートにて健康チェックを行い、エアシャワー、ローラー掛けにて、ほこりなどの除去を行い、手洗いマニュアルに沿った手洗い消毒を行い、個人衛生の取り組みを行っております。
また、1年に6回の検便検査や1年に1度の健康診断を行い、従業員の健康管理にも取り組んでおります。

 

③商品への取り組み

自社基準に沿ったチェック体制
原材料の受け入れ時の温度チェックに始まり、カット製品になるまで、自社基準に沿ったチェック体制(温度管理体制、急速冷凍庫の運用、金属探知機の運用、サンプル保管など)を行っております。

また、製品ロットごとに原材料ロットをトレースできる管理システムを行っております。

 
安心安全な製品をお届け